外来・診察
Outpatient
院長あいさつ
岡山東部脳神経外科は平成10年5月に岡山市東区瀬戸町で19床の脳神経外科専門クリニックとして産声を上げ、脳神経・血管疾患に対する急性期治療を中心に診療を行って参りました。その後、平成15年10月には岡山クリニックを岡山市牟佐に追加開院し、以降これまで2つの有床診療所の体制でした。
平成27年12月より入院機能の強化を目的として、病床を岡山東部脳神経外科病院にまとめることとなり、瀬戸町の東備クリニックは外来・通所リハビリテーションを主体とする施設へと生まれ変わりました。
外来はこれまで同様に脳神経外科・内科・循環器内科・神経内科の体制で行って参りますし、入院が必要となった場合でも岡山東部脳神経外科病院で対応させていただきますので引き続き安心してご利用ください。
日本は今後さらに高齢化社会がすすみ、高齢者・認知症患者・脳卒中後遺症患者およびその家族の方にとっては厳しい環境となると言われております。東備クリニックに通所リハビリテーション1~2時間、3~4時間、6~8時間型を併設し、ケアマネージャーも常時待機することになり、これまで以上に介護が必要な方々のお手伝いができる体制が整いました。
スタッフ一同、皆様に愛され信頼していただける、人にやさしい医療機関を目指して参りますので、お困りのことがあればお気軽にご相談下さい。
岡山東部脳神経外科東備クリニック 院長 野口 泰宏